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認知症と歯の意外な関係。2026年、脳の老化スピードを左右する「歯の数」という事実

2026年1月13日

認知症

認知症。

この言葉に、不安を覚えない方は少ないかと存じます。

年齢を重ねるにつれ、
誰もが一度は耳にし、
そして心のどこかで引っかかる言葉ではないでしょうか。

たとえば、

「最近、家族の物忘れが増えた気がする」
「同じ話を何度も聞くようになった」
「探し物が増えたように感じる」

こうした小さな変化に、
不安を感じた経験がある方も多いはずです。

また一方で、
「自分自身も将来、認知症になるのだろうか」
と考え、
漠然とした不安を抱えている方もいらっしゃるでしょう。

しかし、
認知症はある日突然発症する病気ではありません

実際には、生活習慣や体の変化が
少しずつ積み重なった結果として表れてくることが多いのです。

そこで、近年注目されているのが
歯の本数や噛む力と、脳の健康との関係です。

一見すると、
歯と脳は別々のものに思えるかもしれません。

ところが、国内外の研究により
両者が深く関係している可能性が示されてきました。

この記事では2026年の最新知見をもとに、
歯と認知症の関係について、解説していきます。


なぜ今、認知症予防が社会課題になっているのか

日本は、世界でも例を見ないスピードで高齢化が進んでいます。

厚生労働省によると、
2025年以降、65歳以上の約5人に1人が認知症、
もしくはその予備群になる
と推計されています。

(出典:厚生労働省「認知症施策推進大綱」)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000076236_00002.html

この数字が意味するのは、
認知症が「一部の人だけの病気」ではない、
という事実です。

つまり、誰にとっても身近で
いつ関わるかわからないテーマ
なのです。

そのため近年は治療だけでなく、
予防に目を向ける重要性が強く叫ばれています。


認知症は「予防できない病気」なのか

「認知症は防げない」
「年を取れば仕方ない」

そう思われがちですが、近年では
発症リスクを下げるためにできることがある
と考えられています。

運動習慣、食生活、社会参加。

そして、口腔環境もその一つです。


「歯が少ないと認知症になりやすい」は本当?

「歯が少ないと、認知症になりやすい」
という話を聞いたことはありませんか。

結論からお伝えすると、
関連はあると考えられています。

ただし、
「歯が少ない=必ず認知症になる」
という意味ではありません。

ポイントとなるのは、
しっかり噛める状態が保たれているかどうかです。


研究で示されている事実

日本老年医学会や、
大学の研究機関では、
歯の状態と認知機能の関連について、
数多くの研究報告がなされています。

また、
東北大学加齢医学研究所の疫学研究では、
歯の喪失や咀嚼能力の低下が、
将来的な認知機能低下と関連する可能性
が示唆されています。https://www.dent.tohoku.ac.jp/news/file/20240326_02.pdf

ただし、これらはあくまで「関連性」を示すものです。

現時点では、歯の状態だけで
認知症の発症を断定することはできません。

それでもなお、
見過ごせない重要な要素であることは、
多くの専門家が指摘しています。


なぜ歯が脳の老化スピードに関係するのか

では、なぜ歯が脳と関係するのでしょうか。

意外に感じられるかもしれませんが、
歯と脳は、日常生活の中で密接につながっています。


噛むことは、脳への刺激

私たちは食事中、
1回の食事で数千回噛むと言われています。

噛むという動作は、
単なる食事の一部ではありません。

顎の筋肉を動かすことで、
脳へ血流と刺激が送られます。

国立長寿医療研究センター(NCGG)は、認知症予防や脳機能低下のメカニズム解明に向けた多数の研究を継続しています。
https://www.ncgg.go.jp/hospital/monowasure/research/

また、東京都健康長寿医療センターの研究では、噛む動作が大脳皮質の血流を増やすことが示されており、脳活動との関連が示唆されています。
https://www.tmghig.jp/research/release/2019/1225.html tmghig.jp

つまり、噛むことは
脳を日常的に刺激する行為なのです。


噛めなくなると起きる変化

一方で、噛めなくなるとどうなるでしょうか。

歯が少ない。
入れ歯が合わない。

すると、

  • 柔らかい物ばかり選ぶ
  • 食事量が減る
  • 栄養バランスが崩れる

こうした変化が起こります。

さらに、体力が落ち
外出や人との交流が減ることもあります。

結果として、脳への刺激が少なくなってしまうのです。


8020運動が示す「20本以上の歯」の意味

歯科業界では、
「8020運動」がよく知られています。

80歳で20本以上の歯を残そう、
という取り組みです。

公益財団法人8020推進財団
https://www.8020zaidan.or.jp

20本以上の歯があれば、
多くの食べ物を無理なく噛めます。

つまり、食事を楽しめることが、
生活の質を支えている
のです。

8020達成は、大人になってからでは遅いのか

実は、8020の達成は
高齢になってからの努力だけで決まるものではありません。

近年では、
子どものうちからの噛み合わせや顎の成長が、
将来の歯の本数に大きく影響することが分かってきています。

小児矯正を適切な時期に取り入れることで、
顎の成長を活かしながら歯が並ぶスペースを確保しやすくなり、
将来的に「歯を抜かずに済む可能性」が高まります。

結果として、
非抜歯で歯を残しやすくなり、
8020の達成につながりやすくなるのです。

つまり、
認知症予防の観点から見ても、
「噛める口づくり」は
大人になってから始めるものではなく、
子どもの頃からの積み重ねとも言えます。

詳しくは小児矯正のページをご覧ください。


認知症予防は歯科医院でできるのか

歯科医院で、認知症そのものを治すことはできません。

しかし、歯科医院では次のようなサポートが可能です。

  • 噛める状態を維持する
  • 歯周病菌をコントロールし、口腔環境を整える
  • 食事を楽しめる口を守る

これらは、認知症リスク低減につながる要素と考えられています。


うえさか歯科の特徴

大阪府箕面市瀬川にあるうえさか歯科は、
地域に根ざした歯科医院です。

特徴は、
「治療」よりも
「予防」を重視している点にあります。


将来を見据えた診療

痛みが出てから治す。
それも大切です。

しかし、うえさか歯科では

  • 定期検診
  • 噛み合わせチェック
  • 歯周病管理

を通じて、長く噛める口づくりを支えています。
詳しくは予防歯科のページでも解説しております。


無理のない治療提案

治療には、必ず選択肢があります。

  • 今すぐ治す
  • 様子を見る
  • 義歯で補う

患者さんの生活背景を考え、
一緒に考え、決める姿勢を大切にしています。


よくある質問

Q. 歯が少ないと、もう手遅れですか?
A. いいえ。噛める状態を維持できていれば問題ありません。

Q. 歯科医院で認知症を予防できますか?
A. 断定はできませんが、リスク低減に関与すると考えられています。

Q. 家族の相談だけでもいいですか?
A. 可能です。まずは状況をお聞かせください。


今、できる小さな一歩

認知症は、突然始まりません。

だからこそ、今の口の状態を知ることが大切です。

最近歯医者に行っていない。
入れ歯が合っていない。
食事に時間がかかる。

一つでも当てはまれば、
それは体からのサインかもしれません。


大阪府箕面市で認知症予防を考えるなら

うえさか歯科は、
地域のかかりつけ歯科医院として、
噛める口を守る診療を行っています。

まずは、
相談からでも構いません。

未来の自分と家族のために。
今日の一歩が、
10年後を変えるかもしれません。

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