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もしかして“受け口”? 子どもの歯並びと笑顔を守るためにできること

2025年10月8日

目次

まさかウチの子も…「受け口」「反対咬合」への不安
そのままにしていませんか?

子ども 歯並び 受け口

「これって受け口?」「最近アゴが出てきた気がする…」
そう感じて、お子さんの寝顔を見つめたことはありませんか?

上の歯より下の歯が前に出ている。
これが「受け口」や「反対咬合」と呼ばれる状態です。

多くのお母さんが、
「まだ小さいから大丈夫かな」
「そのうち治るって聞いたけど…」と不安を抱えながらも、
「でも矯正って子どもに負担が大きいのでは?」と迷い、
なかなか一歩を踏み出せずにいます。

特に小学生のお子さんを持つお母さんは、
治療期間や費用、そして精神的な負担を心配される方が多いです。
学校生活や友達関係に影響が出ないかも気になりますよね。

でも、ご安心ください。

箕面市瀬川のうえさか歯科では、
子どもの不安を和らげる工夫と
将来を見据えた小児矯正で、
多くのご家族に安心を届けています。

この記事が、お子さんの成長や将来を考える
小さなきっかけになれば幸いです。


なぜ子どもの歯並びは早めの対処が必要なの?

悩む女性

歯並びの問題は、見た目だけの話ではありません。
特に受け口(反対咬合)は、早めの対処が望ましいとされています。

放置するとどんな影響があるの?

「そのうち治る」と思って放置してしまうと、
将来的にさまざまな問題を引き起こすことがあります。

  • 食べ物を噛み切れず、消化に負担がかかる

  • サ行・タ行などの発音がしにくくなる

  • 上顎の発育が妨げられ、症状が重くなる

  • 見た目を気にして笑えなくなるなど、精神的な影響も

小学生の時期が最も重要な理由

歯並びの治療には、その子に合った適切なタイミングがあります。

一般的に、子どもの矯正治療(一期治療)は
顎の骨が成長している時期をうまく活かすことが大切です。
特に受け口(反対咬合)の場合は、できるだけ早めに取り組むのが大切です。
シンプルな装置で、顎の成長を正しい方向へ導きやすくなります。

タイミングを逃してしまうと、後々より複雑な治療が必要になる可能性もあるため
成長期の今こそ「歯並びの土台作り」に適した大切な時期といえます。


受け口・反対咬合って、そもそも何?

受け口反対咬合って同じもの?」「うちの子の矯正はいつから始めるべき?」
といった疑問にお答えします。

「受け口」と「反対咬合」の違い(ほぼ同じ意味です)

歯科の世界では、専門的には「反対咬合(はんたいこうごう)」という言葉を使います。
これは、「噛み合わせ」を意味する「咬合」が、正しい状態とは「反対」になっている
という意味です。

  • 正しい噛み合わせ: 上の歯が下の歯を軽く覆っている状態

正常な歯並び 受け口

  • 反対咬合(受け口): 下の歯が上の歯より前に出ている状態

受け口 反対咬合

つまり、「受け口」という表現は、この反対咬合の状態を指す、より分かりやすい通称だと
考えていただいて大丈夫です。

「歯並びを原因から治す」とは?

単に歯を並べ替えるだけでは、本当の意味で矯正したことにはなりません。
受け口などの不正咬合の多くは、舌の位置口呼吸飲み込み方といった「癖」
顎の骨の成長バランスが原因となっていることがほとんどです。

うえさか歯科が目指すのは、「再び虫歯にならない徹底管理」と同時に
「歯並びを原因から治す」ことです。
これは、土台(顎)と生活習慣の両方にアプローチし
後戻りの少ない、安定した美しい噛み合わせを目指すということです。

プレオルソって何?子どもの矯正が変わった!

プレオルソ 受け口

近年、子どもの矯正治療の選択肢として注目されているのがプレオルソです。

プレオルソは、取り外し可能なマウスピース型矯正装置です。
ワイヤー矯正と違い、学校では外せるため負担が少なめです。

装着すると舌を正しい位置に導き、
口周りの筋肉を整え、顎の成長を促します。
主に寝る時と家で1時間程度の装着でOKです。

お子さんも続けやすい、やさしい矯正方法です。

金額等、詳しいことはうえさか歯科HP小児矯正のページで紹介していますので
気になる方はチェックしてください。


うえさか歯科の症例紹介

小児 反対咬合 受け口  治療前

プレオルソにて治療をした症例をご紹介します。

相談から治療終了までの流れ

受け口を気にされており、早めに治したほうがいいと言われて矯正相談に来られました。

今回のお子さんは前医では固定式の装置リンガルアーチと呼ばれる装置で上の前歯を押して
噛み合わせを治すことを提案されたそうです。

今回当院では取り外し式のシリコンタイプのマウスピース、プレオルソを提案しました。

お母さんもお子さんもこっちの方が痛くなさそうということで治療を開始しました。

小児 反対咬合 受け口 治療後

資料取りなども含めると2ヶ月ですが
プレオルソをお渡ししてからは1ヶ月以内に受け口が治り大変驚かれていました。

筋肉バランスを整える“機能的矯正”の力

お口の中は口輪筋を中心に色々な筋肉のバランスと下の筋肉や位置関係で
歯並びが変わってきます。

その筋肉をバランスよく鍛え、悪い癖などをとるのがプレオルソです。
骨格的な問題がなければ筋肉のバランスを整えることである程度は歯並びが良い状態になります。矯正しなくても歯並びが綺麗な人はこの状態に近いです。
装置を入れるだけでなく、効果的なお口の体操などのトレーニングも併用していく必要はあります。
治療期間は個人差がありますが早いと3ヶ月ほどで効果が見られるケースもあります。

特に受け口の治療は簡単に治る印象です。
この前歯の生え変わり時期は骨格的な問題ではなく、機能的な問題が考えられます。
機能的マウスピース矯正装置の得意分野でもあります。

症例データまとめ

主訴:受け口なのが気になる。なるべくストレスのない方法で
治療費:10万円(税別)
治療期間:2ヶ月経過時
治療回数:4回
総治療期間:永久歯に全て生え変わるまで
装置:プレオルソ使用

治療リスク

● 治療中は発音しにくい場合があります
● 矯正中、舌が動かしにくいことがあります
● 治療中、装置によってまれに頬の内側が傷つき、口内炎になることがあります
● 歯の移動に伴って違和感や痛みを感じる場合があります
● 冷たいものを飲んだときに歯がしみる「知覚過敏」の症状が出る場合があります
● マウスピースの装着時間が短いと治療は進みません

医院の特徴・強みの紹介:うえさか歯科が選ばれる理由

箕面市立西南小学校から徒歩1分という立地にあるうえさか歯科
まさに子育て世代のお母さんたちの強い味方です。

お子さんの受け口矯正治療において、うえさか歯科が圧倒的な安心感と実績を提供できる
3つの大きな理由をご紹介します。
うえさか歯科HP小児歯科のページでも詳しく解説しておりますので
合わせてご確認いただけますと幸いです。

強み1:お子さんの「歯医者嫌い」を生まない空間とサポート体制

「泣いて暴れて、治療なんてできないかも…」
そんな心配は、うえさか歯科では無用です。

  • 木の温もり溢れる内外装:
    病院独特の無機質な雰囲気を避け、木の温もりを活かしたデザインで
    まるで秘密基地やお友達の家のような、お子さんが入りやすい空間を作り上げています。

キッズスペース

  • 充実した設備: キッズスペース完備で、待ち時間も退屈させません。
    治療中もテレビやアニメを観ながらリラックスできる工夫もされています。
  • 笑気麻酔完備: 治療への不安が強いお子さんには、笑気麻酔を使い
    リラックスした状態で治療を受けてもらうことができます。

    笑気麻酔 歯科麻酔 歯医者

    笑気麻酔

  • TSD法で嫌がるお子さんもしっかりサポート: Tell Show Do(テル・ショウ・ドゥ)という
    「これから何をやるか説明し、道具を見せ、そして行う」という手法で、お子さんに安心感を与えながら治療を進めます。

  • 「頑張ったご褒美」がモチベーションに:治療後にはガチャガチャのコインがもらえるので
    子どもたちにとって歯医者さん=楽しい場所といううれしい思い出につながります。

強み2:将来の為の矯正治療</b>に特化した専門性と幅広い選択肢

うえさか歯科では、お子さんの顎の成長と歯並びの状態に合わせて、最適な矯正方法を選択できます。

矯正方法対象年齢(目安)主な特徴受け口治療への適用
プレオルソ4歳〜10歳頃マウスピース型、取り外し可能、主にMFT(口腔筋機能療法)を兼ねる反対咬合の早期改善に特に有効
インビザラインファースト6歳〜10歳頃透明なマウスピース、見た目◎、永久歯が生え始める時期に対応歯並びの土台作りと歯の移動を同時に行う
床矯正(しょうきょうせい)成長期全般取り外し可能な装置で、顎の幅を広げる歯が並ぶスペースを確保し、受け口改善の補助に
ワイヤー矯正全年齢歯にブラケットを装着、最も一般的な矯正方法難易度の高い矯正や仕上げに

強み3:再び虫歯にならない徹底管理と予防への意識

矯正治療中に最も気をつけたいのが虫歯です。装置周りは歯磨きが難しくなるため
うえさか歯科では、矯正治療と並行して徹底した予防管理を行います。
虫歯の不安を最小限に抑えながら、健康な歯で矯正を進められるのは大きな安心材料です。

5. 治療の流れと矯正の進め方

うえさか歯科での小児矯正は、まず無料相談から始まります。

Step 1: まずは無料相談

お子さんの歯並びや受け口について気になる点をお聞かせください。
「こういう状態です」「将来どうなりますか」といった、お母さんの不安を丁寧にヒアリングします。

受け口

Step 2: 精密検査と診断

口腔内の写真撮影、レントゲン撮影、歯型の採取などを行い
反対咬合や歯並びの原因を精密に分析します。
このデータに基づいて、最適なプランをご提案します。

レントゲン 受け口

Step 3: 治療計画のご説明

診断結果に基づき、プレオルソインビザラインファーストワイヤー矯正など
どの装置を使い、どれくらいの期間で、どのようなゴールを目指すのかを、ご説明します。

ここで、なぜ受け口になっているのか、その原因と、それを治すことが将来お子さんの健康
どう繋がるのかを、資料を用いてご納得がいくまでお話させていただきます。

Step 4: 装置の作製と治療開始

いよいよ治療開始です。うえさか歯科のスタッフは、お子さんが不安を感じないよう
優しく丁寧に装置の使い方を説明します。ガチャガチャコインなどのご褒美も
矯正生活を楽しく続けるための秘訣です。


よくある質問Q&A

Q1. 子どもの受け口は、何歳までに治療を始めるのが理想的ですか?

A. 受け口(反対咬合)は、3歳〜5歳頃に気付くことが多いですが
小学生に入る前の乳歯
永久歯が混ざっている混合歯列期(6歳〜10歳頃)が
プレオルソなどによる顎の成長誘導を行うのに最も効果的です。
うえさか歯科では、お子さんの成長段階を正確に診断し、最適な治療開始時期をご提案します。

Q2. プレオルソは、一日のうちどれくらい装着するのですか?

A. 装置によりますが、プレオルソは基本的に夜寝ている間と日中の起きている間に1時間の装着をお願いしています。
学校に持っていく必要がないため、お子さんの負担や紛失のリスクが少ないのがメリットです。
毎日続けることが、受け口改善への近道です。

Q3. 矯正治療は費用が高そうですが、分割払いは可能ですか?

A. うえさか歯科では、患者様が安心して矯正治療を受けていただけるよう、費用面についても
柔軟に対応しております。分割支払いも可能です。具体的な費用や支払い方法については
カウンセリングの際にご説明いたしますので、お気軽にご相談ください。

Q4. 箕面市立西南小学校から近いとのことですが、学校帰りに通院しやすいですか?

A. はい、うえさか歯科箕面市立西南小学校から徒歩1分という、非常に便利な場所にあります。
お子さんが学校帰りに直接来院したり、お母さんがお迎えがてら一緒に立ち寄ったりしやすい立地です。

Q5. 矯正治療で治った後、後戻りが心配です。

うえさか歯科では、歯並びをただ整えるだけでなく、その原因にしっかり向き合うことを大切にしています。
プレオルソなどを用いた小児矯正(一期治療)では、顎の成長や舌のクセを整えることを目的としています。
治療が終わった後も、リテーナー(保定装置)の使用や定期的なチェックを通じて噛み合わせの
安定を見守り、虫歯予防とあわせてお子さんの長い将来の健康を支えていきます。


不安が少しでも安心に変わるきっかけになりますように

お子さんの受け口反対咬合、そして矯正への不安は、決して一人で抱え込む必要はありません。

うえさか歯科は、箕面市で地域に根ざし、将来を考えた矯正治療を通じて
お子さんが健やかに笑顔で過ごせるようサポートしています。

  • 「歯医者嫌い」なお子さんも大丈夫です!木の温もりとガチャガチャコインで楽しく通える環境があります。
  • プレオルソインビザラインファーストなど、お子さんに負担の少ない矯正方法を多数ご用意しています。
  • 箕面市立西南小学校から徒歩1分で、通院のストレスも最小限に。

受け口は、早期発見・早期治療が、治療期間や将来の負担を大きく軽減する鍵となります。
まずは、専門家による診断とアドバイスを聞いてみませんか?

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