箕面市の桜井駅から徒歩7分、池田市・豊中市からも通える歯医者

LINE無料相談

電話する

WEB予約

LINEで問合せ

メニュー
ヘッダーオファー

歯周病の検診が5歳ごとに拡大|箕面市の無料歯科健診も

2026年9月1日

皆さんは歯周病の検診を最後に受けたのはいつでしょうか。

失敗しないインプラント

2026年7月23日、厚生労働省が新しい方針を公表しました。

その中で、歯周病の検診の対象年齢を大きく広げることが示されています。

今回は歯周病の検診をめぐる国の動きと、箕面市の歯科健診についてお伝えします。

歯周病の検診が10歳ごとから5歳ごとへ

厚生労働省は2026年7月23日、U.E.N.O.Plan~攻めの予防医療厚生労働省関係施策~を公表しました。

これは健康寿命をのばすための施策をまとめたものです。

栄養・食生活、がん・循環器病等、歯科保健、認知症、リハビリテーション、性差に由来するヘルスケア。

この6つの領域が、重点分野として位置づけられました。

そして歯科保健も、そのひとつに入っています。

お口の健康が全身の健康につながるという考え方が、国の施策としてはっきり示されたことになります。

令和9年度からの拡大が明記されました

これまで自治体が行う歯周病の検診は、40歳・50歳・60歳・70歳という10歳ごとの節目が基本でした。

しかし今回の方針では、令和9年度から5歳ごとに拡大することが明記されています。

つまり35歳・45歳・55歳といった年齢も、対象に加わっていくということです。

10年に1度が5年に1度になれば、変化に気づける機会は倍になります。

歯周病はゆっくり進んでいく病気なので、この差は小さくありません。

もっとも、対象年齢が広がっても受けるかどうかはご本人次第です。

そこで大切になるのが、検診を身近に感じられるかどうかではないでしょうか。

厚生労働省「U.E.N.O.Plan~攻めの予防医療厚生労働省関係施策~」(令和8年7月23日公表)

唾液で調べる簡易歯科健診も始まります

もうひとつ、あまり知られていない仕組みが動き始めています。

簡易歯科健診と呼ばれるものです。

これは唾液などを使った簡易検査ツールで、主に歯周病の疑いを見つけます。

歯科医師による口の中の診査ではなく、負担の少ない検査で疑いのある方をすくい上げる仕組みです。

そのうえで、歯科医院での受診につなげる流れになります。

令和8年度からは、事業主や医療保険者、自治体を対象にしたパイロット事業がすでに始まっています。

令和9年度からは、この方法を簡易歯科健診として正式に位置づける方針です。

節目の年齢でなくても、希望すれば毎年受けられる形を目指しているようです。

ただし簡易検査は、あくまで振り分けのための入り口です。

なので疑いを指摘されたら、歯科医院で詳しく調べる必要があります。

逆に問題なしと出た場合でも、むし歯や噛み合わせまで分かるわけではありません。

国が動いた背景にある数字

なぜ、ここまで踏み込んだ方針が出たのでしょうか。

同じ資料には、いくつかの数字が示されています。

2人に1人は歯ぐきに炎症があります

令和6年の調査では、15歳以上の47.8%に4mm以上の歯周ポケットがありました。

歯と歯ぐきのすき間が深くなっている状態です。

しかも45歳を過ぎると割合は増えていき、60歳から85歳では約6割にのぼります。

つまり、ほぼ2人に1人という数字です。

自覚のないまま進んでいる方が、それだけ多いということになります。

しかも歯周病は、お口だけの問題ではありません。

近年は糖尿病や心臓の病気との関わりも指摘されています。

たとえば糖尿病のあるかたは歯周病が進みやすく、歯周病が血糖のコントロールに影響するとも言われています。

ただし、どちらも断定できるほど単純な関係ではありません。

それでも、お口を整えておく意味は小さくないと考えています。

受診率は約5%にとどまっています

一方で、自治体が実施している歯周病の検診の受診率は、平均で約5%でした。

ところが受診券が届いても、そのまま使わずに終わってしまう方が多いのです。

過去1年間に歯科検診を受けていない人は、約4割にのぼります。

特に20歳から60歳の働く世代で低くなっています。

学校での歯科健診がなくなる20歳以降、チェックの機会が一気に減ってしまうためです。

仕事が忙しい時期と、歯周病が進みやすい時期はちょうど重なります。

そこに空白ができてしまうことが、国の課題として挙げられているのですね。

箕面市の歯科健診は、すでに一歩先を行っています

ここからが、箕面市にお住まいの方に知っていただきたい話です。

国が令和9年度から5歳ごとに広げようとしている一方、箕面市はもっと手厚い仕組みを持っています。

箕面市民歯科健診です。

令和8年度から対象年齢が広がりました

箕面市民歯科健診は、令和8年度より対象年齢が拡大されました。

20歳から74歳の偶数年齢のかたが、無料で受診できます。

5歳ごとどころか、2歳ごとです。

さらに16歳から18歳で、学校や職場などで歯科健診を受ける機会のないかたも、申請すれば無料で受けられます。

健診項目はむし歯と歯周病の検査です。

※対象年齢や健診内容は変更されることがあります。最新の情報は箕面市のページでご確認ください。

受診券はすでにお手元にあるかもしれません

対象のかたには、5月下旬に無料受診券が送られています。

健診期間は令和9年3月31日までです。

もし引き出しの奥で眠っているようでしたら、この機会に探してみてはいかがでしょうか。

受診券が届いていない場合や紛失した場合も、再発行の手続きができます。

箕面市「箕面市民歯科健診」

何もありませんでしたが、いちばんの結果です

歯周病がやっかいなのは、痛みが出にくいところです。

初期のうちは、ほとんど自覚症状がありません。

歯ぐきから少し血が出る。

朝起きたときに口がねばつく。

その程度の変化が、静かに続いていきます。

そして気づいたときには、歯を支える骨が減っていることもあります。

一度失われた骨は、自然に元へ戻ることはありません。

実は、歯を失う原因としてもっとも多いのが歯周病です。

だからこそ、症状がないうちに調べておくことに意味があります。

検診を受けて、何もありませんでしたと言われる。

それはお金と時間を無駄にしたのではなく、いちばん価値のある結果ではないでしょうか。

なお、歯ぐきの状態は季節や体調によっても変わります。

ですから一度調べて終わりではなく、定期的に見ていくことが大切なのです。

うえさか歯科・矯正歯科でのお口のチェック

うえさか歯科・矯正歯科では、歯ぐきの状態を細かく確認しています。

歯周ポケットの深さを1本ずつ測り、出血の有無や歯石のつき方も記録します。

また、必要に応じてレントゲンで骨の状態も確認します。

数値として残しておけば、次に来られたときに前回との比較ができるためです。

唾液検査シルハもご用意しています

シルハ

お水で口をすすぐだけで、むし歯菌の活性度や酸性度など6つの項目を、その日のうちに確認できる検査です。

菌の種類まで特定できるものではありませんが、ご自身の傾向を知る手がかりになります。

※シルハは自由診療(保険適用外)です。費用は変更されることがありますので、詳しくはお問い合わせください。

検査で起こりうること

歯周ポケットの測定では、炎症のある部分に器具が触れると出血したり、しみるような感覚が出たりすることがあります。

歯石を取ったあとに、一時的に歯ぐきが下がったように見えたり、知覚過敏が出たりする場合もあります。

多くは数日から数週間で落ち着きます。

とはいえ気になる症状が続くときは、遠慮なくご相談ください。

また、検査の結果によっては治療が必要になることもあります。

その場合の費用や回数についても、事前にご説明します。

通いやすさも大切にしています

19時まで診療しているため、お仕事帰りにも寄っていただけます。

無料駐車場も7台ご用意しています。

小さなお子さまがいらっしゃる場合は、保育士による無料託児もご利用いただけます(保育士在籍の曜日がありますので、お問い合わせください)。

ご自身の検診のために、ゆっくり時間を取っていただけたらうれしいです。

よくいただくご質問

検診と健診は違うのですか

検診は、特定の病気を見つけるための検査を指します。

歯周病の検診やがん検診が、これにあたります。

一方で健診は、健康状態を全体的に確かめるものです。

箕面市民歯科健診は、健の字を使っています。

とはいえ、どちらもお口の状態を確かめる大切な機会であることに変わりはありません。

妊娠中でも受けられますか

体調が安定していれば、多くの場合は受けていただけます。

実は妊娠中はホルモンの影響で、歯ぐきが腫れやすくなる時期でもあります。

うえさか歯科・矯正歯科では、マタニティ歯科として妊娠中のかたのお口のケアにも対応しています。

気になることがあれば、遠慮なくご相談ください。

何歳から歯周病の検診を受けたほうがよいですか

はっきりした基準はありません。

ただし歯ぐきの炎症は、10代から始まることもあります。

ですから20代のうちからチェックしておくと変化に気づきやすくなります。

健診で異常が見つかったら、すぐ治療になりますか

その場で治療が始まるわけではありません。

健診はあくまで状態を確認するもので、結果をもとに改めてご相談する流れになります。

治療が必要かどうか、いつ始めるか。

そこはご本人と相談しながら決めていきます。

まとめ

国は令和9年度から、歯周病の検診を5歳ごとに広げる方針を示しました。

そして唾液を使った簡易歯科健診も、これから形になっていきます。

もちろん制度が変わるのを待つ必要はありません。

箕面市にお住まいでしたら、20歳から74歳の偶数年齢のかたは今年度すでに無料で受けられます。

10年後の自分の歯のために、今できることから始めてみませんか。

歯周病治療について詳しくはこちら

国民皆歯科健診とは?いつから始まる?現状と今できる備え

LINE相談希望の方は下記バナーをクリックしてください。

LINE無料相談

医院でのご相談は下記よりお電話か、ネット予約フォームをご利用ください。

お電話

072-725-8148

ネット予約は下記から

ネット予約

 

<< 前のページに戻る

お問い合わせ

当院へのお電話からの問い合わせは072-725-8148へ

診療時間
9:00〜13:00
14:00〜19:00
/
日・祝
/
/
休診日 / 土曜午後・日曜・祝日
お問い合わせはこちら
医療法人うえさか歯科・矯正歯科
インターネット予約
医療法人うえさか歯科・矯正歯科 公式インスタグラム 医療法人うえさか歯科・矯正歯科 公式TikTok 医療法人うえさか歯科・矯正歯科 公式YouTubeチャンネル 医療法人うえさか歯科・矯正歯科 Threads ドクターズファイルドクター情報 ドクターズファイルトピックス LINE無料相談
日本歯科医師会 箕面市歯科医師会 メディカルドック

当院ではスポーツマウスピース専門技工所のマウスピースを採用しています

医療法人うえさか歯科・矯正歯科 スポーツマウスピースVIA
フッターオファー
© 2024 箕面市瀬川の歯医者 医療法人うえさか歯科・矯正歯科